東京ユニオンのHP、ブログにニュースが出ていましたので、お知らせいたします。
2016年11月30日以降、さまざまな「改革」が断行される中にあって、水面下では教職員に対する雇止め通告が行われていたようです。
皆さん、改正労働契約法が2018年4月から施行されることはご存知ですか?
5年以上雇用が継続した有期雇用者は、この法律によって4月以降、無期雇用に転換できるようになりました。
東京ユニオンのニュースによると、今回、雇止めを通告された客員教授と研究員は、契約を更新して長く働てきた人たちだったようですね。無期雇用への転換前に、雇用を解消しようとする意図があったのでしょうか。大変憂慮すべき事態が、学内で進行していたことが分かります。
詳細は、東京ユニオンの下記URLをご参照下さい。
雇止めを勧告された教職員の団交内容が記載されています。
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