裁判記録閲覧の体験記

水田宗子氏を原告とし、理事長代理の小野元之氏を被告とする損害賠償請求事件の裁判記録を東京地方裁判所で閲覧してきました。今日の体験をシェアします。

地下鉄霞が関駅のA1出口を出てすぐ右に見えるのが、東京地方裁判所の建物です。右側のドアが一般の入場者用のものです。すぐに荷物検査があり、それを終えると受付で、「裁判記録の閲覧をしに来ました」と告げる。「北の14階です」と教えられ、8階以上のエレベーターに乗り、14階で降りると、1,2閲覧窓口の表示が右手に見える。そこを左に曲がると、閲覧申し込みの用紙があり、記入する。(実は、閲覧のみの場合は、地下1階で150円の収入印紙を購入してから、エレベーターに乗ると便利です)今日は私たちだけが閲覧に来たようだが、2日前には「第三者」として全資料を閲覧していた人がいたことが分かった。 

閲覧するには運転免許証パスポートなどの写真入りの身分証明書と認め印が必要です。待つこと数分で、書類を全て閲覧することが出来ました。 

閲覧だけの場合は写真などの撮影は禁止。メモを取ることが出来ます。コピーは自分ですれば一枚10円です。その為には申請書の目的を閲覧と謄写とせねばなりません。 

 割と簡単に閲覧出来ました。

水田宗子さんを支援する会

「水田宗子」をインターネットで検索すると、逮捕、不適切な支出、不正、横領など、情報不足による憶測や一方的な記事が多く目にとまります。水田宗子さんの名誉回復を支援する会ではそういった狭い視野ではなく、もっと広い視野で水田宗子さんの身に何が起こっているか、皆さんの公正な目で判断いただけるよう情報を発信していきます。

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